ダイエット中のご褒美 チートデー
どうも!
筋トレパパです!
今回は減量中やダイエット中の唯一の楽しみのチートデーについてです。
チートデーを上手に活用して、効果的なダイエットをしましょう。
そもそもチートデーとは?
チートデーとは日本語に訳すと『騙す日、ごまかす日』を意味します。
チートデーが必要な時期
チートデーが必要になる瞬間は、減量期間の『停滞期』です。
減量を開始すると最初はスムーズに体重や脂肪が落ちていきます。
しかし、しばらくするとなかなか体重が減りにくくなります。
いわゆる『停滞期』と呼ばれる現象です。
(ここでダイエットを断念する人が多いです。残念。)
減量している状態に体が慣れることで、体が飢餓状態になったと勘違いして、エネルギー消費をおさえてしまうのです。
(人間の体が優秀すぎる!!!)
その結果、なかなか体重が落ちなくなります。
減量が滞る停滞期を迎えたら、チートデイの出番です。
チートデーのやり方
チートデーの決まった食事メニューはありません。
減量中の食事以上のカロリー摂取することが目標になります。
カロリーに換算するとダイエット中の摂取カロリー+2,500カロリーの食事メニューを自由に食べてみてください。
カロリー計算さえ行っていれば、基本的に好きな食事を好きなだけ食べるというスタンスで問題ありません。
(カロリーを恐れず、ガッツリ食べて下さい!)
ただし、チートデーは必ず1日で終了しましょう!
(二日以上は単なる自分に負けただけ。)
チートデーを実施する際に、一番気を付けてほしいことが気持ちの切り替えです。
チートデーは好きなものを好きなだけ食べられるので、次の日にその誘惑に襲われてしまいます。
強い気持ちを持って取り組んでください!
チートデーは減量中に大食いをして高いカロリー摂取をするため、『太ったらどうしよう』『リバウンドが怖い』など考えて、中途半端になる人が多いです。
また『お腹すいたから、一食だけチートにしよう』なんて存在しません!
しっかり、ガッツリ、チートデーしてください。
痩せるために必要な行為ということをしっかり理解して取り組んでください!
チートデーの頻度
自分に甘えて、チートデーを沢山行うのは絶対にいけません。
目安としては、
になります。
基本的に体脂肪率25%を超える人にチートデーは必要ありません。
食事と筋トレを心がけて、徐々に体重を落としていきましょう。
まとめ
チートデーを成功させるには、がっつり食べる強い気持ちと、翌日から元に戻す強い気持ちが必要です!
筋トレパパも減量期にチートデーを行いますが、チートデーで太ることは全くなく、
むしろ体重の減量度合が一気に加速します!
チートデーが成功すると次のチートデーまで頑張れるという好循環も生まれます。
皆様も、強い気持ちを持って、効率よくチートデーを行ってみて下さい!
筋トレパパ ツィッター
@kintore_papa
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